ムシバナシの雑記帳

日々雑感あれこれです 日課は踏台昇降と読書少々、朝のしらすご飯と焼海苔

奄美大島・西古見集落の、大型クルーズ船の寄港地誘致問題  

※当記事をしばらくトップに固定掲載し、 随時追記・修正します。通常の更新はひとつ前の記事から御覧ください。

●奄美大島の小さな集落に大型クルーズ船の寄港地誘致?
うーん。またですか、瀬戸内町。
2010年~にも加計呂麻島の森林伐採・チップ工場建設計画問題というのがありまして、こちらは取り敢えず計画は止まったのです。
内容は随分違うように見えるけれど、自然を大規模に破壊して誰得なのかよくわからない計画という点は共通しているようです。
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●反対署名に御協力ください
Change.orgでの署名活動が行われています。
大型クルーズ船の寄港地誘致をやめてもらいたい、という内容です。
下の画像をクリックすると署名サイトが開きます。多くの方のご賛同をお願い致します。

私も署名しました。
署名はちょっとなあと思われる方も、計画内容や問題点などの詳細がまとめられておりますので、ぜひ一読頂ければと思います。




●瀬戸内町とは
鹿児島県大島郡に属する。奄美大島の最南西端の地域と、加計呂麻島・与路島・請島などの有人島を町域とする。
平成30年1月末現在の人口は8,994人。
表題の西古見という集落は“奄美大島の最南西端の地域”に位置し、私達夫婦は“加計呂麻島”に5年間程住んでいました。元・町民としては、この度の問題は大いに気になります。
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●関連ブログ、記事など
奄美の自然を守る会
上記署名の発信者。今回の問題の情報を随時更新しています。

奄美・加計呂麻島なんでもありBLOGの、カテゴリ大型クルーズ船問題
加計呂麻島在住のガイドさんのブログです。

滝沢潔facebook2018年1月15日
西古見集落在住の方による情報です。

市民SOHO 蒼生舎 2018年2月14日 奄美大島に大型クルーズ船?
市民活動・まちづくりを支援する市民SOHOブログです。

●私はこう思う
いや、いいんですよ。地域住民が熟考した末に本当に必要と判断しての賛成・計画なら。多少の自然よりも人の生活でしょう。立派な港、作ればいい。色んな意見も価値観もあるでしょう。
しかし、町民発信の情報によると
・町の関係者による西古見での説明会では書類の内容を確認出来ないまま賛成署名させられる。
・各種団体から提出された誘致陳情書に不正な点有り。
など、やり方がまずい。
計画の内容以前の問題です。筋を通さず推し進める人達を信用できますか。

●私が見た、瀬戸内町の海
6年くらい前に加計呂麻島でシュノーケリングをした時の画像です(上の画像も)。
西古見からは10kmくらいの所です。
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良かったら、拙ブログのカテゴリ海の中で、加計呂麻島の海(主に外海側)の様子を御覧ください。
腕がアレなんで美しさは伝えきれませんが、この海への影響はどうなるのかな。

category: あれこれ

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映画『バーフバリ 王の凱旋』  

近くでの上映予定がないので、岡山のシネマ・クレールへ。

王位継承、愛と憎悪の復讐劇。
冒頭5分で、前作の『バーフバリ 伝説誕生』(未見)のおさらい有り。

さすがにインド映画、突き抜けているというか、何でもあり、どんな言葉も生ぬるい。
予告動画にあるが、船が白鳥と飛んで行ったりとか、もう無茶苦茶なのだ。
戦闘場面は知恵も使うが基本力技過ぎて、超マッチョ系に魅力を感じない(というかむしろ気持ち悪い)私としてはパワーを吸い取られたような気がする…。荒唐無稽な戦術がいちいち笑えて、そういう意味では大いに楽しめた。

んー、でも、インドか?
肉感的なインド美人は健在だが、マッチョな肉体を誇る男達が切る、射る、殴る、殺す。
映画『300 〈スリーハンドレッド〉』(ペルシア戦争もの)や漫画『ヘウレーカ』(岩明均著・古代ローマの戦もの)に印象が近い。
ムトゥ 踊るマハラジャ』『きっと、うまくいく』などの正統派インド映画からは逸脱した作品だった。

いや、おもしろかったんだけどね。未見の前作も観てみたいし。
鑑賞後は呆然としてしまった。な、何を観てしまったんだろうか!?みたいな。
Yahoo映画の皆様のレビューもかなり熱量が高く、ハマる人はどっぷりハマる!ようです。
そこまでハマらなくても、映画館で観るべき大娯楽映画でした。

category: 映画館・上映会など

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『 震災と民話 未来へ語り継ぐために』石井正己   

最後の方に「語りのライブ」として山形県置賜地方の民話が地域の言葉で再現されていた。
目で追うから意味はわかるものの、耳から入れば難解だろう。
それでも、むこうの言葉は懐かしく、胸の奥がキュッとする。

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冬の庄原へ  

庄原の豪雪地帯と言えば高野だが、この度は同じ庄原の別地区へ。
やはりね。冬もちょっとは見ておかなきゃね。敢えて、行ってみた。
高速は使わず下道で。横道に入ればまた違うのかもしれないが、道中の世羅や三次はほとんど雪が無かった。

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そして庄原市に入ると、途端に視野内に白い部分が多くなる。おー、雪だ。まぶしい。

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ふむふむ。

訪問先の看板犬。
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帰りは別ルートで。
東城経由で神石高原町を通り、南下する。こちらも幹線道路沿いは雪が少なかった。ふむふむ。

category: あれこれ

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『蝿の帝国 軍医たちの黙示録』帚木蓬生  

昨年に引き続き、今年も読了した本は記しておこうと思うのだが、立て続けに挫折したり超斜め読みしたりでしばらくぶりになってしまった。

軍医。戦闘によりケガを負った血みどろ兵士の治療をしている場面しか思い浮かばないのだが、それだけではないのですよね。
例えば、特攻機で出陣する若き兵士に、出撃前日に医務室で出動許可を出すという仕事。そして形式的に過ぎない診療を終えて雑談を交わす。
そうした、最前線ではない場所での戦争を経験した軍医達15人の、それぞれの手記のような形で綴られる。
一人称なので日記を読んでいるような、綿密な取材と資料の読み込みに基づいているのであろう、実にリアルな描写が続く。
戦争を、別の視点から見せてくれる。

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