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ムシバナシの雑記帳

日々雑感あれこれです 本、映画、身近な虫とか

朝のため池  

初めての道を走ったら階段が見え、上るとため池があった。
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【暗く見えるが朝8時半頃】

高台の高校に通う高校生達が、女子達は電動アシスト自転車でワシワシと上り、男子達は普通の自転車で懸命に上ったり引っ張って歩いたりしていた。
更に週末スポーツサイクリング風の方が結構な勢いで若者達をごぼう抜き。
川にかかる橋では覆面パトカーがウーウーと爆走していた。
何となく皆急いでいるような週末の朝だった。

夜になり、雨模様。

category: あれこれ

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今年もカクテキ  

午前中は青空がのぞいていたが、いつしか雨が落ち始めた。夜は本降り。
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【朝7時50分頃】

小ぶりな舟行包丁と小さめのまな板が写りこんでいるので変な遠近感だが、大根は約2㎝角がゴロゴロです。
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【今季初のカクテキ作り】
旨味に、今回はアミの釜揚げを使った。

昨年書いたレシピは塩の量を修正した。
2019年1月26日 冬はカクテキ

category:

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映画『ジョジョ・ラビット』  

第二次大戦下のドイツ。ヒトラーを空想上の友人とするナチス少年ジョジョと、ジョジョの知らぬ内に家に匿われていたユダヤ人少女エルサ。通報すべきか否か、悩み、エルサと関わるうちにヒトラーユーゲント(青少年団)の教えに疑問を抱くようになる。

ん。英語なんだ。そうだよね。スカーレット・ヨハンソン(ジョジョの母親)、サム・ロックウェル(片目の大尉)だもんね。
舞台が英語圏でなくても全編英語が使われているというのも珍しくはないと思うので気持ちを切り替える。

コメディタッチで笑わせつつも、虚をつくシリアスな場面をスッと放り込み、何とも技ありな作品だ。
ナチスに傾倒する熱狂的な大衆の場面(実際の映像)に誰もが知っているあの曲を合わせるかという驚きの発想。

ジョジョ君、かわいいんだけどね。全力でナチスに心酔する子供の姿っていうのはかなり怖いんですよ。その怖さは強調されていないが、洗脳されて武器をとる不気味さがコメディの行間(とは言わないか)からじわりと。
ああ、こうやって現代の少年兵達も人の命を殺めるようになるのか、と。

帰ってきたヒトラー』もそうだったが、ヒトラー題材でふざけた設定は大丈夫かな…とか思ってしまうのだが、悲壮感を極力抑えて「今・これから」を考えさせてくれる仕上がりはすごいなあ。

型破りな大尉、サム・ロックウェルは良い役どころだった。
今まで観たのはたまたまか、イマイチな役が多いイメージなのだが、今回は心動かされた。

映画らしい映画。おすすめです。

category: 映画館・上映会など

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『白昼夢の森の少女』恒川光太郎  

トーンあれこれな作品が収録された短編集。
珍しく巻末に作品解説というか書くに至った解説があり、興味深かった。創作の第一歩に触れられるような。

壮大な宇宙も時空も、じっとりと仄暗い日本の田舎の空気感も楽しめて結構ぜいたくな一冊だと思う。
短編なので気持ちの切り替えが必要ではあるが。おもしろかったです。
KADOKAWA
発売日 : 2019-04-26

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『このあたりの人たち』川上弘美  

久しぶりの川上弘美さん。
数々の、ちょっとおかしな現象が普通に受け入れられている不思議な町の人々の光景を収めた短編集。
こういう変な世界はこの人ならではで、そういう気分の時に読んだのでなかなか良かった。

著者 : 川上弘美
スイッチパブリッシング
発売日 : 2016-06-29

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