ムシバナシの雑記帳

日々雑感あれこれです 日課は踏台昇降と読書少々、朝のしらすご飯と焼海苔

『パレードへようこそ』  

大切な、重いテーマだが映画作品として十分楽しめる。
自分と異質の人達って、わからないものね。わからないから偏見につながり、より遠ざかる。
会って話して踊って歌えば、少しずつ交わることが出来る。勿論それでも交われない人も存在する。
恐らく自己肯定感の低かった女性が、この活動によって「水を得た魚」のように生き生きと事を成し、成長する様が素敵だった。
活動・運動で得た経験は、次への一歩を踏み出す力へとつながる。いい映画だった。なんと実話だったのだ。

category: DVD

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『あしがらさん』  

犬と猫と人間と』の飯田基晴監督が、20年以上も路上生活をしてきた“あしがらさん”を3年かけて取材・撮影したドキュメンタリー映画。2002年。

まず、その生命力に感嘆する。ギリギリとは言え、生きている。



飯田監督に少しずつ心を開くあしがらさんの表情の変化に観ている側は救われる。
何で“あしがらさん”なんだろか。
著者 : 飯田基晴
太郎次郎社エディタス
発売日 : 2009-08-10

category: DVD

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『卵』  

ユスフ三部作『卵』(2007)、『ミルク』(2008)、『蜂蜜』(2010)の第一作目をDVDで鑑賞した。少し前なので記憶が…。順を追って観たかったが、『蜂蜜』は3年前に映画館で観てしまったのだ。
しかし製作順はユスフ少年~青年~大人、と時系列ではなく今回観た『卵』では主人公ユスフは古本屋のおじさん。老母の訃報を受け田舎に帰り…と淡々と話は進むが、ストーリーらしいストーリーはない。説明も無い。セリフも少ない。

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静謐な、詩的な、そうそうユスフは詩人なのだ。
ともすればちょっと眠くなるかもしれないが。でも退屈な訳ではなく、もう一作『ミルク』も是非観たいと思わせる。感性で補って完成する映画というか。ややこしいな。
ふーん。他のトルコ映画ってどんなんだろか。

話変わって平方根の公式。問題は解けたが、公式の意味が理解出来ずすっきりしなかった。ナゼその公式が成り立つのか。ネットで検索したらわかりやすい解説が。そういうことか!ありがたい。どうでもよいサイトをダラダラ見てしまいがちだが、こういう時はありがたい。
しかし昨夜はYouTubeで「江ノ電 前面展望」をダラダラ見てしまった。これはおもしろかった。客席最前部にカメラを据えてひたすら進行方向の映像が流れる。鎌倉~藤沢間、約30分。そう言えば単線だったのか。車と並走するイメージがあったが、そういう区間は意外と少ない。

category: DVD

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『ムトゥ 踊るマハラジャ』  

やっと観た。20年くらい前の映画なんだね。
頭で考えるな、感じろ!みたいな。あのパワーはすごいね。踊って歌って悪者をコテンパンにして。エキストラの数も半端無い。女も容赦なく殴られる。

手ぬぐいカンフー(?)。あれ真似したくなる。手ぬぐいが風を切る、ヒュンヒュンヒュンヒュンとしつこい程の効果音。やられ役はねじり回転しながらすっ飛ぶすっ飛ぶ。窓破り、壁破り。落馬続出場面も結構痛々しく、ケガ人続出だったのでは…。

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いつだったか『ロボット』(2010年)を先に観てしまったので、『ムトゥ 踊るマハラジャ』の野暮ったさが際立ってしまったな。まあそれ含めておもしろいんだけど。

長尺物の映画は苦では無いが、やや冗長か。まあ本国の映画館がエアコン完備なら、涼を取りがてらの娯楽ということで、その方が喜ばれるのかな。

ラジニ★jpというサイトを見つけてしまった。インドのスーパースター、ラジニ(主演の俳優さん)の情報がてんこ盛りです。
庶民ラジニがスーパースターにのぼりつめるも成金生活には無縁な質素な日々を送り、貧しい人々の為に学校・病院・孤児院などを作っているらしい。
スーパースターは生き方そのものがカッコ良いのでした。

category: DVD

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『狩人と犬、最後の旅』  

久し振りにDVD鑑賞。ロッキー山脈に実在する狩人の生活を映画化した作品。記録映画ではなく「本人による再現」だ。大自然の中で起こるハプニングもリアルでヒヤヒヤするが、セリフは少なめで基本的には「狩人の日常」が淡々と描かれている。
ネイチャーものにありがちな押し付けがましさが無いのも好感持てます。映像は良くても、過剰な大自然賛歌みたいな演出が入るとちょっとね。

狩人と犬、最後の旅 コレクターズ・エディション [DVD]狩人と犬、最後の旅 コレクターズ・エディション [DVD]
(2007/03/21)
ノーマン・ウィンター、メイ・ルー 他

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ソリ犬もわさわさ登場して、たまりません。表情とか仕草とか、ああ~わかるわかる、って感じで見入ってしまった。ノブコという名のイヌもいたけど、日本名?野生動物もたくさん。

奥さん役も自然な演技で良かった。自然が厳しい場所に住んでいれば女も鍛えられる。何でもこなせるカッコ良さ。憧れるなあ。

『アドベンチャー・ファミリー 白銀を越えて(映画)』『野生の王国(テレビ)』『南極物語(映画・健さんのほうね)』『シートン動物記(本)』
いずれかに夢中になった事のあるあなたにおススメです。

それにしても自然美が素晴らしい映画だった。PCのモニターでも「ほおお」という感じでしたが、映画館で観たかったなあ。公開当時は知らなかった。涙
良い映画だった。教えてくれた友人ありがとう。

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