ムシバナシの雑記帳

日々雑感あれこれです 日課は踏台昇降と読書少々、朝のしらすご飯と焼海苔

つくばへ その2 -シダ園-  

どうぞも是非ご覧ください~

筑波実験植物園散策の続きです。
そういう訳で画像が無いので、メモを後で撮るという変なことに。それをここでアップする意味は余りないのだが、記録ということで。

メモ1
【シシヤマイタチシダ】
ヤマイタチシダの園芸品種。先に向かってすぼまったかと思ったら、最後にパッと手のひらを広げたかのような。

丸い葉っぱがひしめき合う。
メモ2
【マメヅタ】
プレートが『マメズタ』となっていたが『マメヅタ』が正解ですね。
よく見たら丸ではなく、少し長細い楕円のような葉がピョンピョンと飛び出している。そして茶色っぽく見えるのは胞子のうか。丸は栄養葉で長細が胞子葉だったのね。
マメヅタ自体は集落の水源地でも見られるのだが、このピョンピョンは初めてだったので思わずメモメモ。

シダ園の中でも特におもしろかったのが雑種ゾーン。
メモ3
【雑種の解説 を書き写した】
…あまりにも読みにくいので打ち直しましょう。

〈雑種 自然雑種(オオバヤシャゼンマイなど)とその推定両親種(ゼンマイとヤシャゼンマイなど)を並べて展示 実験分類学では、雑種を合成し、相同染色体の対合や稔実性から類縁を求める〉

後半が既に一般向けの解説ではないような気がするが、植物を少しでもやる人ならスルスルと入っていくのだろうか。何でこの文章がスルッと理解出来ないのか改めて考えると、とりあえず全体の意味をつかむということが苦手であることが判明。読解力の問題か。
あふれるシダを目の前に、ナゼそんな事を判明させなくてはならないのだ。

例えばある書類に「相続人」「法定相続人」という単語が出てくると「定義が違う?」と気になって、その時は問い合わせたら結局同義だったのだが。それなら同一紙面上では表記の統一は徹底して欲しい。などと変な引っ掛り方をするのでなかなか進まないのだ。
脱線しました。

メモ4
【赤囲みが雑種】
異種の両親とその手前に子(雑種)という配置だったので、これはおもしろい!とプレートを配置のままメモした。
6種の雑種が見られるという事です。残念ながら季節柄ほとんど枯れていたのだが、また季節を変えて来ましょう。いつの日か…。

シダの雑種は、前から気になっていたのだ。ただでさえ難しいシダが、あれこれ混じってしまったらどうなってしまうのか。元の種とどれだけ違うのか。島で見ても「ああ、これは少し〇〇が違うから、混じったんだね」なんて分かるはずがない。
そこにHさんがいてくれれば解決なのだろうが、加計呂麻では残念ながら1年以上もお見かけしていない。

加計呂麻にも自生しているケホシダとホシダの子がアイノコホシダ!へえ、手触りはどっち似なのかしら。ガサガサお父さん?ふんわりお母さん?きゃー!なんて興奮しても枯れているので見ても触っても分からなかった。仕方なか。

雑種ゾーンを中心にシダ園で多分1時間くらい使ってしまう。先は長いぞ。
それにしてもあらゆる種類のシダが、ひとところに路地植えされているのは稀有な光景なのでは。他の植物園はどうなのだろうね。ここに来て良かったとしみじみ思った。シダ好きの皆さんは是非つくばへ。

未練がましく撮っては消去を繰り返し、内蔵メモリに生き残った数枚の画像を並べます。
裏
1
3
2
4

残りは次回に。(勿体振る程ではないが)

千葉にて。

category: 館・園など

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