ムシバナシの雑記帳

日々雑感あれこれです 日課は踏台昇降と読書少々、朝のしらすご飯と焼海苔

一人  

「あのネコいたよ、何だっけ。マツコ?マツコがいた」
と言いながら姉がやって来た。ナツコだよ。そう言えばマツコDのネコ版みたいな形なので、マツコでも良かったかも。

ナツコとチースケ
【向こうにチースケも】

現時点の情報では、明日も計画停電はないらしい。
商業施設のほの暗さが快適だ。
電車は平日でも土日ダイヤだったり、すべてが各停だったりと路線によって何かしら影響が出ている様子。地元のガソリンスタンドでは整理券式も終わり、普通に買えるとか。
水とヨーグルトは今日も売切れ。水はともかく、なぜヨーグルト。トイレットペーパーも選ばなければ手に入る。

友人によると、あの日生中継で津波の映像を見ていた頃 原発がなんとか と私は言っていたらしい。まったく憶えていないのだが。自分に届かぬ津波よりも、自分に害が及ぶ可能性のあるそちらの方が頭に浮かんだのだろうか。それとも市原(千葉県)のコスモ石油の爆発映像を見て原発をイメージしたのか。

子供の野外活動が心配。子供をベビーカーに乗せる時はすっぽりカバーをしている。風の無いときだけ布団を外に干す。地震直後から洗濯物は外に干していない。
それぞれである。過剰反応だとまゆをひそめる方もいるかもしれない。
だが、安心出来る根拠が無い限り、出来る範囲で警戒するのは当然の反応だと思う。「何十年先のガンなんて、私たち大人はまだいいよ。でも子供は心配」これが200キロ離れた所に住む母親たちの声だ。

自販機
【半月前の、駅の自販機】

1月半ばからこのマンションで一人暮らしをしている。当然震災後も一人な訳だが、心細いでしょう、と心配してくれる知人友人も多い。ありがとうございます。
確かに一人というのは不安も大きいが、私の場合は気楽さが勝っている。余震でどんなにドキドキしようとも、「プルトニウムが検出されて健康に影響はないって何だ!」とグレーになろうとも、とりあえずここに夫がいなくて良かったと思うのだ。
いてくれれば安心だろうが、地震で夫がつぶされる可能性がないだけでも、気はラクである。
しかも、ドン臭い私をかばって夫が犠牲になる可能性が高い。なら一人の方がいい。←若干妄想気味
幸か不幸か、守るべき子供もいない。守る対象があればもっと強くいられるのだろうとは思うが。
父がこの震災を経験しなくて済んだのも、幸いだった。

家で一人とは言っても、夫や友人と電話やメールでやりとり出来るし、『心』を感じる瞬間が多いのでつくづく人に恵まれていると思う。

二匹
【また一緒にいる】

友人たちの身内や知り合いで南相馬で被災された方がいて、まだ連絡がついていない。私は存じ上げない方たちなので、氏名をうかがい避難所名簿などを見る。少しでもヒントがないかと思う。
私が見ているサイトは避難所で書かれたと思われる手書きの表をPDFにしているようで、莫大な数である。備考欄には「自宅へ」「〇〇避難所へ移動」「娘のところへ」などと記入されている方も。

こう書いていると地震津波原発と混在してしまうが、天災と人災はまったく別物である。
あ、わずかに揺れた。震度4くらいまでは怖いと思ったことがなかったが、あの日を境に感じ方がこうも変わるものなのか。大分慣れてきたが。

少し先の、帰りの便をおさえた。スカイマークの鹿児島ー奄美路線が復活したばかり。九州新幹線もとっくに開通し、長い滞在になってしまったな。

まとまりがないが、風呂が沸いたのでこの辺で。
と思ったらまた揺れたー!風呂トイレの時はカンベン。あうう。

千葉にて。

category: 気象・地震・災害

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