ムシバナシの雑記帳

日々雑感あれこれです 日課は踏台昇降と読書少々、朝のしらすご飯と焼海苔

火葬当日の事〈1〉  

流れとしては前夜と、その日の朝〈後編〉の続きです。
朝7時前に旅立ったマクの火葬は、その日の内に済ませることにした。亡くなる時間によると思うが、通夜のように別れの一夜を共に過ごすという概念(希望)は思い浮かばなかった。実際、涼しい季節にも関わらず数時間後にはコバエが寄って来たので、間を置かなくて良かった。

市内に3ヶ所、ペット霊園があるのは以前調べたのでわかっていた。その中でどこを選ぶか、そろそろ獣医さんも相談してみようかと話していたのがここ1ヶ月くらいか。結局相談しないままその日を迎えてしまったので、開院の9時を待って電話する事に。

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9時までは、朝食を摂ったり洗濯したりといつも通りに過ごす。こんな時に朝食。さすがに食は進まなかったが(いつもに比べて)、しかし長い一日になるに違いないし既に寝不足極まり無い状態なので、食べる。運転もしなきゃいけないし(夫が)。
ふと気がつくと、マクの頭の下に敷いた白いフリースが赤い。あああ、血かなんか赤い液体が出てきてる…。ペットシーツに交換する。下からも何か出てくるのか?と思い、オムツもそのまま外さなかった。
ちなみにペットシーツは普段は使わなかったが、加計呂麻からの帰省時等、長時間移動の際に必要な事もあるので100均で数枚入りのを買っておいたのが残っていたのだ。

9時ちょい前に獣医さんに電話し、いつも紹介なさっているというAペット霊園(仮)に決める。混んでいたら明日になるかもと思っていたが、すぐに火葬の予約がとれた。移動に1時間弱かかりそうなので、余裕を見て14時に予約をした。電話対応の印象は特に問題が無し。
・「体重12キロ、個別火葬で遺骨は持ち帰り」で21,000円。
・おやつやおもちゃなど、一緒に火葬するモノがあれば持参する。
・遺体は段ボール箱に入れるか、タオルやシーツに包んで持ち込みを。
との事だった。

家を出るまでにやった事は
・体を拭いてトリートメントスプレーしてブラッシング、肉球の間の毛を切り揃える。
・一緒に火葬するもの選定。

マクの体温が少しずつ抜けていく。直後はブラブラグニャグニャに動かせた四肢も固くなってきた。
おでこを撫で上げたら、上まぶたがグッと広がったまま戻らなくなりそうだったので焦る。そういうものなのか。

category: マク

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