ダリヤを見たかった 
2016/10/22 (土) 14:40 [edit]
過日、『世羅高原農場 秋のダリア祭』へ。
きっかけは夏に読んだ『小川未明新収童話集 2 大正13−昭和2年』だった。
異国の地から友情を込めて贈られてきたダリヤの種
蝶に自分が知らない町の話を聞かせて欲しいと頼む赤いダリヤ
ボンボンダリヤのような小さな紅い茸
いくつかの短編に“ダリヤ”が登場したので、改めて本物の花を見てみたかったのだ。
両肘を花弁の縁に乗せていい湯だな状態。
【すっぽり】
以下折りたたみます。(スマホ画面では折りたたまれません)
きっかけは夏に読んだ『小川未明新収童話集 2 大正13−昭和2年』だった。
異国の地から友情を込めて贈られてきたダリヤの種
蝶に自分が知らない町の話を聞かせて欲しいと頼む赤いダリヤ
ボンボンダリヤのような小さな紅い茸
いくつかの短編に“ダリヤ”が登場したので、改めて本物の花を見てみたかったのだ。
両肘を花弁の縁に乗せていい湯だな状態。
【すっぽり】
以下折りたたみます。(スマホ画面では折りたたまれません)
花畑というよりは園芸市のような、ダーッとひたすら並んでいる。450品種!
【少し高台で昼にした。弁当持込可】
品種の簡単な説明文くらいで、植物園のようにはお勉強出来ないというか、ひたすら見るだけではあった。
それにしても多い。小川未明の物語に思いを馳せるどころか、ダリア酔いしそうな。
冒頭の写真の続き。近くにいた女性3人組に声を掛けて一緒に見る。
ちょっとにぎやかねえと出てきてしまった。
【よいしょっと下半身を引き上げる】
【別のカエル 支柱からこんにちは】
【キタテハ】
【むぐ(潜)ってる】
【セセリチョウ】
モテ期到来。トンボに。
【頭に】
【指に】
【オオスカシバ?】
【写真の花にアカタテハ】
心踊るのは、キュッと丸くて小ぶりの。ところがそういうのは思ったより少なくて、華やかな大輪が多かったような。
ともあれ、夏から願っていた光景が見られて満足でした。
category: 館・園など
tag: ア行著者 植物 虫など 爬虫類両生類
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