ムシバナシの雑記帳

日々雑感あれこれです 日課は踏台昇降と読書少々、朝のしらすご飯と焼海苔

『天災と日本人 地震・洪水・噴火の民俗学』畑中章宏  

グラッときたら、火の元確認と家のドアを開ける(歪んで開かなくなるので)。幼い頃から母から言い聞かされていたので、真面目に実行していた。
富士山が噴火したらここまで飛んで来る(噴石?火山灰?)とか、狩野川台風の話とか、今思うと家庭においての災害ネタは珍しくなかった子供時代。

納屋や母屋の土間の天井などに吊るしておく避難用、移動用の木舟(【上げ舟】という)を備えていた、というのは何かで聞いたか読んだかしたが、
【上げ仏壇】仏壇に滑車を取り付け、洪水時にはロープを使って二階へ引き上げる装置を備えている
は知らなかった。水害迫れば仏壇をカラカラカラと上階へ。ほー。

自然災害に真っ向から闘い完璧に防ぐ(無理だが)のではなく、ほどほどに付き合い都度復興して生きてきた日本人。
以前も書いたが、やはり沈下橋的発想を今の技術で形に出来ればと思うがな。

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