ムシバナシの雑記帳

日々雑感あれこれです 日課は踏台昇降と読書少々、朝のしらすご飯と焼海苔

『中動態の世界 意志と責任の考古学』國分功一郎  

J-WAVE『JAM THE WORLD』で、著者ゲストで紹介されていた本。
能動態でも受動態でもない「中動態」。それはおもしろそうだ!と図書館で借りてきてみたが手に負える代物ではなかった。
何も考えずに読み始めたが、こういうのは専門書というのではないか。専門家向けの書籍。言語学、語源学、哲学などを修めた人でないと厳しいと思う。
まあ、読んだとは言えないな。目で追ったくらいか。

ハンナ・アレントが衝撃を受けたという、メルヴィルの小説『ビリー・バッド』は読んでみよう。

ギリシア人たちは意志という考え方を知らない。意志に相当する言葉すら持たなかった。
カツアゲされて自分のポケットから金をだすのは自発的か非自発的か。
権力は抑圧ではなく、行為の産出(=行為する力を利用する)

誰にでもわかる中動態、みたいな本があったら教えてください。

追記170629
現代(講談社)のサイトに掲載されている記事を見つけた。
2017.04.02 私たちがこれまで決して知ることのなかった「中動態の世界」

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