ムシバナシの雑記帳

日々雑感あれこれです 日課は踏台昇降と読書少々、朝のしらすご飯と焼海苔

『アンデスの奇蹟』ナンド・パラード+ヴィンス・ラウス 海津正彦訳  

1972年にアンデス山脈に墜落した飛行機事故の生還者が記した実話。
この事故のことは知らなかったが、映画化もされているようで記憶にある方も多いのではないか。

著者の死生観や宗教観、また仲間達(ラグビーチームのチャータ機事故だった)の人柄なども綴られており、事故の手記から更に踏み込んだ深みのある一冊だと思う。

4200mの雪山に墜落し、救出されるまで72日間。
容赦無く一人、また一人と命の炎が消えていく。
それでも生存者達は水と食糧の確保や寒さから身を守る工夫などを考え抜いて行動して生き抜く。

実話の極限生還モノには、海(漂流とか)でも山でも何でも共通した力強さと感動があり、抗えない魅力というか魔力というか…がある。
しかしなあ。雪山で街着か。それだけでも想像を絶する。

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