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ムシバナシの雑記帳

日々雑感あれこれです 日課は踏台昇降と読書少々、朝のしらすご飯と焼海苔

『ゲッベルスと私 ナチ宣伝相秘書の独白』ブルンヒルデ・ポムゼル トーレ・D.ハンゼン   

映画は未見だが、シネマ尾道で上映するようなので楽しみだ。

みんな、私たちがすべてを知っていたはずだと思っている。でも、私たちは何も知らなかった。すべてはしっかりと隠されたまま、進行していた。(65頁)

当時の私は、そんなこと(ナチス宣伝省のプロパガンダ)をまるで理解していなかった。
でもだからといって、罪があるということにはならない。私は何もしていないのだから、罪があるとは思わない。
(170頁)

知ろうとせず、何もせず。愚かだったかもしれないが、罪はないと言い切るポムゼル。
何が行われ何が失われたか。あまりにもおぞましいその歴史を知っている私たちの、今の政治に対する無関心もしくは関心の低さがもたらす未来には何が待っているのでしょうか。

ヒトラー関連の本に馴染みがなければ、石田勇治氏の解説(最後の数頁)から読むのも良いかも。わかりやすいです。

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